ALLVIEWシリーズ
メインフレーム資源の可視化・影響分析からドキュメント作成までをワンストップ化
「ALLVIEW」は、オープン環境でメインフレーム資源の影響分析を行い、Excelで分析結果を自由に成形することができるソリューションです。
資源の影響分析には「XINFO」を使用しており、オープン環境の利用によって機能拡張させたものが本ソリューションです。
ALLVIEWのできること・特徴
- 複数のメインフレーム資源のTransfix Search(串刺し検索)
棚卸しやジョブフローの可視化といった、メインフレームだけでは難しい作業を簡単に
- 資源の分析から報告書・台帳などのドキュメント作成までをワンストップ化
- Microsoftプラットフォームとの親和性
Excel形式で出力されるため、TeamsやSharepoint等での連携が容易
ALLVIEWシリーズ製品
特徴
コメントの追加
ドキュメント化された分析結果にはコメントを追加することができ、誰でも各資源の情報を閲覧することが可能。情報の最新化
各資源に対するコメントを追加・変更するとALLVIEWのテーブルに格納され、ドキュメント参照の度に最新化されたものを取得するため、反映漏れや先祖返りを防止。また、異なるドキュメントであっても、同じ資源に対するコメントは同じテーブルを参照するため、複数のドキュメントへの反映も不要。属人化防止
オープン環境で実行することができ、加えてExcel形式の資料であるため、メインフレームスキルの有無を問わず利用可能。
ラインナップ
テープデータボリュームコピー支援
SmartVTS
SmartVTS
仮想テープ装置(VTS)のテープデータ移行作業の際に、GRID機能を利用したボリュームデータコピー作業の効率化・事前調査作業や移行進捗管理の正確性向上をサポートする拡張製品です。