リリースノート
SmartMU E1C69-72
発行日
2023年11月17日
バージョン
E1C69-72
主な改善点
SmartMU(E1B18)(2022年8月1日リリース)以降に出荷された以下のIBM Migration UtilityのPTFに対応しました。
対応するIBM MU V5.1のPTFについては、こちらを参照してください。
PTFの対応に伴い、以下のパラメータ変更を実施しました。
PL10フィールドを19桁まで定義できるようにするため、実行時のCOBOLオプションにARITH(EXTEND)を追加します。
MUの実行JOBLOGに出力されるI/O情報について互換性を保つため、PRINTER=(SYSPRINT,,EASYT)を指定します。
検証環境
弊社内z15 T02機 z/OS V2.4上にて稼働検証を実施し問題がないことを確認しました。
対象環境
全ユーザーとなります。
適用方法
XMITファイルをRECEIVEし展開されたライブラリを元に、既存ライブラリを更新してください。