SYSChange
PDS、PDS(E)更新時に自動バックアップ
SYSchangeはライブラリへの変更を「制御」、「監視」、「バックアップ」するシステム変更管理製品です。
導入メリット
SYSchangeはシステム変更に伴うリスクを削減します。
- ステムステム変更制御SYSchangeがライブラリを保護をすることで、不用意なアクセスからライブラリを守ることができます。
- 変更管理における責任と手順の明確化SYSchangeのチェンジリクエスト(CR)機能による「許可/不許可」が変更管理の手順に加わることでエビデンスが明確になります。
- メンバー単位の世代管理問題発生時にはバックアップから素早く任意の世代まで復旧することが可能です。
製品の特徴
- ライブラリ資産を自動的に保護します。
- 厳格で面倒な処理や手順を必要とせず、柔軟な変更管理を提供します。(フリーハンド)
- 変更管理における責任と手法を明確化します。
- 変更内容をドキュメント化することで、スタッフ間で変更状況を共有することができます。
- 確実なバックアップにより、問題発生時には短時間で任意の時点にバックアウトすることができます。
- 計画的変更のドキュメント化と承認プロセスにより、高い信頼性のもとでプロジェクトを進めることができます。(変更要求処理)
製品の詳細
- 自動バックアップと更新履歴による容易なシステムの更新管理
- オープンアクセス許可とメンバー保護
- メンバー単位による世代管理を容易に実現
- チェンジリクエストか自動バックアップかを選択できます
SYSchange アーキテクチャ
オープンアクセス許可
オープンアクセス不許可
動作環境
OS:
OS/390 V2.1以上、 z/OS