SmartWebAdmin
分散系IWSにWebブラウザ・ベースのインタフェース
監視や傾向分析を中心とし、スケジューラーを強力に支援!
IWS配下のスケジュール処理をWebから簡単に監視・傾向分析することができます。直感的な操作性と柔軟性を兼ね備えているため、監視に関する業務プロセスがより迅速に、より効率的に、行うことができます。導入翌日から運用担当者だけでなく、監視業務として若手社員、オペレーターが利用し、業務改善の指標として情報システム部全体で管理することができます。
誰でも簡単にジョブの実行状況をモニタリング
- 画面上のジョブをクリックするだけで、誰でも簡単にジョブの実行状況をリアルタイムに確認できます。
- 正常終了したか、エラーになり実行されていないか、を画面上のジョブの色で簡単に識別できます。
- エラーになったジョブは、後続ジョブへの影響もすぐに確認できます。
ジョブの一覧と実行結果
重要ジョブ監視機能
レポート作成機能
IWSでサポートされていない様々な情報を提供します。
- ジョブの実行履歴レポート
- ジョブの詳細レポート
- IWS活動状況レポート
- IWSデータベース・レポート
- プロダクション計画レポート
- クロスリファレンス・レポート など
過去の実績から傾向分析
豊富なレポート機能を提供しており、お客様のIWS配下の業務処理(ジョブ実行回数、継続時間の合計、平均継続時間)から下記の傾向分析を提供します。
これにより、稼働状況を簡単に予測することができます。
- 継続時間の増減傾向の変化
- 増減傾向から予測されるデッドラインを超えるまでの期間
重要なJOBの実行状況やステータスのリアルタイムでの確認やエラーJOBの検索が可能で、障害をいち早く発見することが可能です。
IWS Systemsで登録したIWSエンジン単位のAD、CPのサマリ一覧表示。システムごとに、JOBがどのような状況にあるか、簡単に把握可能です。
ジョブの継続時間の実績から増減傾向のトレンドを解析し、わかりやすくレポートします。
ジョブの終了時刻のトレンドを分析し、デッドラインまでの猶予が一目で確認できます。
動作環境
IWS: V8.4以上
Windows:現在Microsoft社がサポートしているWindows OS
IWS、ZWS、OPC、OPC/A、HWA、ZWAでSmartWebAdminは稼働します。