SmartP3270E for Web
Webブラウザからホスト・システムへアクセス
SmartP3270E for Webは、IBM System z ( メインフレーム ) および IBM System i (AS/400) へのアクセスを簡素化する、セキュリティが充実したブラウザベースのエミュレーターです。
導入メリット
- 管理負担の軽減ソフト配布が不要になるため、クライアント管理がシンプルになる
- セキュリティ強化暗号化通信と認証連携による堅牢なシステム連携
- 業務効率の向上ログオン・データ取得・連携スクリプトなどによる一連の操作の自動化
- コスト削減保守・運用コストの最適化(特に端末・アプリ配布関連)
製品の特徴
- EHLLAPI (Emulator High-Level Language Application Programming Interface) かつ
HACL(Host Access Class Library)を用いたクライアントからホストへのアクセス - IBM System z (3270) と IBM System I (5250 AS/400)をサポート
- FIPS(連邦情報処理標準)に準拠したTLS1.2を使用
- DBCSおよび広範な言語をサポート
動作環境

Step 1:WebブラウザからWebサーバへ接続し、ユーザー認証を行う。Step 2:SmartP3270E for Webの3270メニューが表示される。Step 3:ホストへ接続、セッションの開始
クライアントの画面イメージ
