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SmartDOA
IT資産の相互関係を可視化
XINFO製品に、モジュールの生死判別ができるようP-Tracker製品のインターフェースを加えた、IT資産の相関関係を可視化するソリューションです。モジュールの稼働状況が確認出来る一覧表の作成が可能です。

古くからシステムに存在するモジュールはモジュールの内容や影響範囲が不明なことが多く削除可否の判断が難しいです。SmartDOAで収集したデータに基づいて生死判別を行うことで、不要なモジュールの削除が可能です。システムリソースの最適化はパフォーマンスの向上につながります。

SmartDOA 相互関連イメージ



関連するリソースの相互参照が実現できます。
SmartDOAの処理概要(サンプル)
【日次処理】(常駐タスク)

【任意の処理】
P-Tracker稼働

XINFO 資産のDB作成
モジュール稼働状況をモニタリング

モジュールスキャナー実行し、
LOADデータをDb2へ格納



モジュール稼働結果レポート作成

P-Trackerデータ加工処理を実行し、
データをDb2へ格納





モジュール生死判別データ一覧作成
※DBの情報は処理時点のデータとなります。
P-Tracker データ・サマリー
モジュールごとに稼働回数を集計


モジュールごとの最終使用者に集約

XINFO DBへの分析データの取り込み

XINFO SmartDOAデータ例 (稼働回数)

XINFO P-Trackerデータ例 (最終使用者)

XINFO モジュールデータ例 (モジュールメンバー一覧)

XINFO SmartDOA モジュール生死判別データ例

モジュールごとに稼働回数、最終使用者、最終使用日付、JOB名の情報が付加されている。
稼働実績がないモジュールは、「——」と表示される。
SmartDOA活用例
  • システム変更時の影響分析にかかる影響調査工数の削減
  • ドキュメント作成の簡易化
  • IT資産の可視化に伴う保守業務の属人化解消
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