BICS
企業ネットワークを100%可視化
BICS(Business Infrastructure Control System)は企業内ネットワーク環境をリアルタイム監視及び管理も同時にできる優れた製品です。ネットワーク接続されているデバイスを全て自動検出し、ネットワークの構成を瞬時に分かります。また、各デバイスにドリルダウンし、設定情報や監視レベルの変更、ネットワークポート遮断等の様々な管理操作を一画面で行えるようになっています。
導入メリット
- ネットワークデバイスの管理コスト削減
ネットワーク監視のためのネットワークデバイスの登録、ネットワークマップが自動で作成されます。
(管理中のすべてのデバイス数、デバイスの種類の割合、検知したすべてのアラームの詳細など)
- 問題の原因特定のための時間を短縮
BICSはネットワークデバイスのSNMP情報を収集し、異常を検知した際、アラームを自動表示およびメール通知します。
ダッシュボード画面
ネットワークマップ(自動作成)
製品の特徴
- サーバー、ネットワークSW、IoTデバイス等すべてのデバイスを監視・管理できます。
- 導入・セットアップに時間と手間はかかりません。
- スケール・アウトに上限はありません。
- ネットワークのすべてのノードを統合管理できます。
製品の詳細
ネットワークノードの死活監視
- ICMP, SNMPv1, SNMPv2c, SNMPv3のプロトコル対応
BICS本体は仮想マシンとして
- z/OS対象の疑似テープ製品。DISK上でテープボリュームをエミュレーション
- HULFTとの連携を企画
- 販売本数16本
動作環境
BICSは VMware vSphere の仮想マシンの形で提供されます。
サーバー: VMware vSphere 6.0 以上
クライアント: Microsoft Windows 7 以上、MacOS 10.0 以上