アプリケーションの改善・保守ソリューションのご紹介
2022年9月21日（水）14:00 開催
アセンブラアプリケーションで、ハードウェアの更改、z/OSバージョンアップ後に、L1キャッシュ問題によりパフォーマンスが著しく悪化、またはタイムアウトでアベンドするケースが多発しています。
＊L1キャッシュ問題：zArchitectureのメモリーの仕様の変化によりアプリケーションの稼働が著しく遅くなる問題
SoftPlexでは、お客様がお使いのアセンブラアプリケーションがこの問題を発生するか先行的にテストできる環境サービスを開始しました。z15、z/OS2.4、2.5の環境を用意しております。
また、SoftPlexはこのL1キャッシュの問題を含むアセンブラアプリケーションのパフォーマンス改善サービスを開始いたしました。お客様のアプリケーションを弊社のアセンブラプログラマーが修正のポイントをアドバイス、コンサルテーションします。もちろん修正を行うことも可能です。
さらに、新製品tableBASEをアプリケーションに組み込むことによって99%パフォーマンス改善を行うこともできます。tableBASEはアプリのデータ処理をインメモリーテーブルによって最適化する製品で、海外のトップ金融機関での実績もある製品です。
このサービスをご利用いただくことで、これまで手を付けられなかったアプリのパフォーマンス改善やロジックの整理、保守性の向上を行うことができます。
メインフレーム運用に関わっている方、アプリケーション開発に関わっている方、その他ご興味のある方など、ぜひお気軽にご参加ください。
弊社では、アセンブラやCOBOLのアプリ改善・保守を請け負います。
セミナー資料
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